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東京都世田谷のWEB屋さん・B面ブログ

LINEスタンプが簡単に作成・申請できる!

以前は、たしか40個以上作らないとダメ云々、審査に1ヶ月以上かかる等々だった気がするLINEスタンプですが、

なんと8個から申請OK、審査もうまくいけば、1週間と少しで完了、なんてことが実現できるようになっていました。(時期や申請内容にもよる)

作ってみるとこれがまた楽しい。

ざっくり、ツールのご紹介。アクセスして試してみるべし。

 

簡単作成ツールはこれ。スマホのアプリ。Line Creators Studio。
元画像が大きくても申請できるサイズになるから楽チン。

creator.line.me

簡単ツールできっと楽しくなるけれど、

もしかしたら、2つ不満があるかもしれない。

 

1つは、背景の透過画像。

イラストや写真が真四角じゃない場合、背景は透明化しておかなければならない。

LINE Creators Studioでも透過できるものの苦戦するかもしれない。

自分はPhotoshopで処理してしまうけれど、それはハードルが高すぎる、、という方は、こんなアプリが役にたつ。

 

背景透過アプリ

画像を透過してからCreators Studioに取り込めばOK。

 

ただ、人物の写真画像ならこのサイトがなかなかのクオリティ。

remove.bg 。
背景と人物の接点が近似色でないほうがより綺麗に切り取れる。

www.remove.bg

 

透過残しとか際がギザギザだと審査に落ちる可能性もあるようなので、

細かい仕上げはちゃんとしたほうがいい。

 

Macユーザなら、画像ダブルクリックで表示される編集画面の「○A」マークをクリックして、投げなわを選択→不要な箇所を選択→deleteを使ってもいい。

f:id:cafe6:20190114234352p:plain

 

もう1つは、文字。

LINE Creators Studioもフォントや色など選べるけれど、限られたシンプルなものだけ。

個人的にはそれでも十分じゃないかと思うけれど、満足できない人にはこれ。

Phonto。斜め文字や枠付き文字も作れます。

Phonto 写真文字入れ

Phonto 写真文字入れ

  • youthhr
  • 写真/ビデオ
  • 無料

https://play.google.com/store/apps/details

 

とにもかくにも8個から作れるのはものすごく手軽。

販売形態もStoreで誰にでも検索される販売形態だけでなく、プライベート公開にすれば、URLを知らない限り購入できないので、個人スタンプを作って楽しむこともできる。

 

ぜひチャレンジ。

 

 

<ちなみに>

初回のお試しスタンプ作成は、画用紙にイラストを描いて、色鉛筆で色付け、

スマホで写メって、背景透過アプリ+細かい処理で申請。

14日程度で審査通過♪

 

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